タイトルそのまんまです。
本ブログの母体となるmixiコミュニティ「冴木裕也&木崎祐さんを応援するコミュ」にコミュメンバー登録をされる方々が、コミュ開始以来、徐々にジョジョに、じわりじわりと、あたかもナマケモノがぶらさがっている今の木の枝から次の枝に移るが如く、ゆるゆるとしたスピードで増えつつあることについての考察です。
ついの考察です、といいつつも、別にこれ以上語るべきことは何もないのが、常時ネタ切れのゆるゆる管理人の哀しさというべきでしょう。
とりあえず、今のコミュメンバーの人数を言っておきます。
38人
です。(先日も新しくメンバーになった方が加わりました)
これだけ見れば大したことがないように見えますが、実際には、全く違います。
なんといっても最初は私が思いつきで始めたコミュニティだったのに加えて、よく分からないがなんだか面白そうだと、入ってもらったマイミクの方と私を合わせて2人のみ、という超少数メンバーだった当初の状況から考えると、今の38人はそのときの19倍に至るわけです。
19倍ですよ、19倍。
大学受験の倍率としたら、かつてのベビーブーム世代のそれとて叶うべきのない、恐るべき数字。
ちょっとした人気アイドルグループの参加競争倍率に匹敵するほどの高倍率なこの伸びは、いかにもこのコミュがサブカルジャンルのマイナー応援コミュとして、数多くの艱難辛苦の道を、亀の歩みの如くに「ゆるゆる」とマイペースに歩んできた証拠だと思うのです。
もちろん一番の功績は、コミュの応援対象でもある木崎さんが、当初にコミュメンバーに参加してくださったことでしょう。
そして木崎さんのお友達に周知して頂いて、その方々がさらにメンバーに加わっていただいたことが、現在の40一歩手前までに成長した亀足コミュの大きな礎となったことは、これ間違いありません。
そしてもちろんこのコミュが、最初の関門である「二けたの大台」を越える決定的な流れを得ることができたのは、じゃむらじで冴木さんと木崎さんがこのコミュのことを取り上げてもらったことに間違いありません。
お二人の強力なプッシュなければ、ひょっとしたら、参加メンバーが二けたに至らないうちに、失意の涙をのみつつコミュそのものを閉じていたかもしれません。
それぐらい本来は軽いノリのコミュ作成でした。
コミュの存在意義というのは、たとえ少人数でも同好の士が好きなことを語らったり、語りたい何かについてテーマを取り上げて、何かを提示するというものだと私は認識しております。
そう考えれば、たとえ一桁だろうが、二人だけであろうが、同好の士がともに在籍するだけでコミュは十分成り立つのであり、参加人数が二けたになろうが、三ケタになろうが、やることと意義には全く変わりがないのです。そう、建前的には。でもやっぱり・・・・
同好の士が大勢いる方が、やっていて激面白いではないですか!
幸い番組でお二人がコミュや私のことをたびたび取り上げてもらっているおかげで、参加しようとしてくださる放送リスナーの方が多くいてくださって、ほんとうに徐々にではありますが、人数は伸びて参っております。
前々回放送では34人、前回放送では35人と(多分この数だったと)、放送で冴木さんがコミュについて触れる時に取り上げるメンバー数の微増加が、コミュの目立たないが、実は秘かに一部上場を狙う、新興ベンチャー企業のジャッカルなノリを示しているようで、個人的には結構好きです。
ともあれそもあれ、実際にメンバー登録してくださるのは、リスナーの方々なのですし、せっかくメンバーになってくださった以上は、その方々がコミュに参加して良かったなーと思えるコミュ運営をしていくというのが、コミュ管理人の重大なる任務であり義務でもあると考えております。
しかし実際には、これまでの度重なるブログコミュタイトルの変更とブログ消失にもみられるように、スタートダッシュとノリが命の移り気な管理人の性格のせいなのか、なかなか運営やら更新やらに力を割くことができておりません。
そういうときに、前回じゃむらじでお二人がおっしゃった「mixiコミュの参加メンバーが50人を突破したら、冴木さんと木崎さんのサイン入り〇〇をプレゼントするかも」という素敵な提案は、管理人の「ゆるゆる」なコミュ運営を、「ぎゅるぎゅる!」ぐらいのスピードと勢いにまでには、高めて頂いたとは思っております。
実際に「ぎゅるぎゅる」とスピードが速まるかどうかは全く定かではありませんが、とにかくゆっくりでも、もっさりでも、どっちゃりでもどっちでも構いませんので、静かに、しかし確実に50人到達をめざし、お二人の〇〇にサインする恥ずかしい姿を想像し、それをゲットして皆さんとともに楽しみましょう!!
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