2018年6月19日火曜日

2年ぶりの投稿です

大変お久しぶりです。

前回が2016年8月の投稿ということで、約2年ぶりのお目見えでしょうか?

その間、色々なことがありました。

私自身のこと、家族のこと、仕事のこと・・・

激動の2年間が流れて本当にあっという間のことでしたね。

そして最大の「色々なこと」といえば!

そう。

じゃむらじが終了してしまったということです。

何を今さら!

と仰られる番組ファンの叱責と呆れ顔は甘んじて受けましょう。

だって2年間ブログを放置していたのですから。

しかし仕方ないのです。

メルアドやらパスワードやらのロスが大きな理由の一つなのですから・・・(何回目やねん!)

というわけでですね、終了したじゃむらじの最終回の動画貼り付けも、いまだ済ませていなかったという、ファンブログの管理人としての恐ろしき怠惰さには、自分でもあきれつつも、久しぶりに同番組の音源を聞き直して、「ああ、終わってしまったんだな・・」と改めて喪失感に襲われています。

番組の後期では、木崎さんの喉の調子の悪化が目立ってきておられて、「大丈夫かな・・」と心配はしていたのですが、やはりお体の調子が優れずに番組を終えるという形になってしまいました。

仕方ないですね。あくまでお二人の趣味の放送でしたから。

とはいえ、リスナーの自分としては、数年に渡って聞き続け、その面白さと怖さに打ち震えつつ、さらに光栄なことに番組でファンコミュやこのブログのことを取り上げてくださって、すでに生活になくてはならない番組となっていた最中のこと・・

始まりあれば、終わりある。

全てのことにいえると思います。

番組終了後のしばらくは、月一回の放送がなくなってしまったことで、ほんのりと喪失感を味わっていましたが、2年間経つにつれ、少しずつ薄まっていました。

しかしたまに動画をmp3音源に落として聞くことがあって、それを楽しんでいると、まるで昨日のことのように番組の新鮮さが思い出されてしまい、そしてそれが二度と味わえないのだと思うと、「ああ、本当にもう終わってしまったんだな・・」と改めて呆然としてしまうことがあるのです。

作られたお二人の感覚としては、「じゃむらじ」のあれこれは、すでに遠い過去の記憶になっていると思うのですが、ファンの一人としては、この懐かしさ、また聞きたいという欲求は永遠に続くと思います。

そしてそれがお二人への、何よりの創作者への「はなむけ」の言葉になると信じたい。(言葉の選択、間違えていないですよね?)

いつまでも忘れられることなく、その表現したものを記憶にとどめ置かれるという幸せは、かつて何度もブログ小説に失敗して苦汁を味わった私ならではの逆の意味の経験が、「ええなあ・・」と憧憬の念をもって称えられるべきものだとも信じています。

それではですね!

ご覧ください。お聞きください。

2年前のじゃむらじ最終回放送を!!(あらためて2年ぶりですいません)






どうでしたか?

心打ち震えましたか?

もう一度、冴木さんと木崎さんの声を聞きたいと感涙にむせびましたか?

私はこの2年間で3回目の視聴なので、そこまでは感涙にむせびませんでした。

すいません。

でも懐かしいです。

ということで、これでようやく最終回放送のレビューを終えることができました。

その後、ミクシファンコミュのほうは、番組が終了したために、閉鎖させてもらいました。

最初に番組で取り上げてもらったファンコミュだけに、思い出もありましたが、番組が終了してしまっては続ける意義もなくなりますし、私自身の管理人としてのコンテンツ能力の力量の不足もあるので、これ以上の継続は難しいと判断させてもらいました。

こちらも長い間、私の趣味にお付き合いくださり、ファンコミュメンバーの皆様には本当に感謝しております。

この場をお借りして心からお礼申し上げます。

そしてツイッターですが、こちらも2年間放置してしまい、ついこの間復活することができて、冴木さんやウサギさん、オレンジの力さんなど、懐かしい方々とコンタクトを取ることができました。

ツイッターもぼちぼちですが、つぶやいたり、コメントを寄せさせてもらおうと思いますので、また良ければフォローさせて頂いているかたは、お付き合いくだされば嬉しく思います。

そしてこのブログ。

これもツイッター同様、パスワードとメールアドレスを忘れるという失態のために(プラス、プライベートや他のことで多忙になったため)、2年間放置の憂き目にあわしておりました。

すでに番組は終わってしまったのですが、何らかの形で記事は書いていこうかなと思っています。

おそらく気が向いたときだけなので、月に一回とか、何か月に一回というペースになるでしょうが・・

タイトルも変える可能性もありますので、またそのへんもおいおいツイッター等でお知らせできればな、と思っています。

それでは皆さん、何人の方がこのブログを見ているか全くわかりませんが、それでも皆さん。

またご機嫌よう。

そしていつの日か、じゃむらじが再スタートを切れる日がくるよう、心の中で念じておきましょう!